個別株

【利確済】地域電力株への投資

※この記事にはプロモーションが含まれています

V字回復投資法の中で、地域電力株は投資金額も多く期間も文字数も長いので、一つの記事しとして分けました。

北海道電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力を買っています。
この6銘柄を最初に買ったのは2022/9/26で、たぶんこのツイートが買ってから初めて地域電力株に言及したツイートだと思います。

この後しばらくしてTwitterで地域電力株が話題になりましたが、私はその前から買っていました(ドヤッ)なお話題になる前よりも高く買っている(ぴえん)ので、先見の明があるから利益が出る訳ではありませんね。泣。

2022/10/19にこんなツイートをしているので、Twitterで話題になったのはこれより少し前ですね。

地域電力株6社を最初に買った価格は、北海道電力:470円、東北電力:693円、北陸電力:487円、中国電力:752円、四国電力:741円、九州電力:791円です。

買ったときは相当下まで想定しての計画ナンピン予定でしたが、その後は割とgood newsが続いたので、good newsの度に買い増しをして、平均取得価格は以下のようになりました。
北海道電力:446円、東北電力:640円、北陸電力:484円、中国電力:711円、四国電力:701円、九州電力:747円

地域電力電力株を買った理由は、赤字からの値上げ→黒字転換期待、原発再稼働期待、復配期待、新電力からの回帰(特に高圧・特別高圧)、非電力事業・海外事業期待です。

買い始めてから順調な株価推移で、私の思った通りのストーリーになっていますね。買い始めたときから、こうなる確信がありました。嘘です結果論です。

赤字からの値上げ→黒字転換期待

私が地域電力株6社を買い始めたときは、地域電力株は石炭など原材料高騰、円安のダブルパンチで、赤字赤字、史上最大の大赤字で、ボロボロに売られていました。
どれくらい売られていたかというと、2011年の東日本大震災の底値を下回り、1950~1970年代の水準まで下がっていました。まあ配当は出ているので配当込みではそこまでではないですけどね。

これは北陸電力のチャートです。
会員登録しないで見られる(ブログに載せられる)超長期チャートを見つけられませんでした。1994年からでも、衝撃的な月足チャートなのが分かりますね。

SBI証券「北陸電力」

2022年3月期の北陸電力の2Qの決算説明書を見てみましょう。

北陸電力 2022年度第2四半期決算について

前年度と比べて為替レートが大幅に円安、石炭・原油価格が高騰小売価格は急には上げられないので、売れば売るほど赤字の状態ですね。

北陸電力 2022年度第2四半期決算について

石炭価格高騰影響等でマイナス700億円、その他いろいろでマイナス1,000億円。時価総額1,000億円程度だった北陸電力が単年で1,000億円赤字なので、会社がなくなっちゃいますね(なくならない)。
という訳で、ひどい赤字だった訳です。

ちなみに、全国的に原発が止まっている今、火力発電が発電のメインですが、重要なのは石炭の価格です。高騰の度合いが大きくても石油・天然ガスに比べると発電量当たりの原材料価格が安く、石炭による火力発電量が多いです。

TRADING ECONOMICS

私が買った2022年9月~10月、そして上述の北陸電力の2Q決算説明のときは、石炭価格が400ドル/tと非常に高かったんです。

億ふく
億ふく

今は下がってきている??

ふくろう
ふくろう

そうなんだよ億ふく君!!

石炭など原材料価格もピークを付けて、2023年に入ると半額くらいになりました。為替も一時は1ドル150円を超えましたが、だいぶ戻りました(ふくろうは1ドル115~120円くらいにはなると思っています。理由は勘です)。
これが戻ると、当然、収支は改善してきます。

また、燃料費調整額の期ずれ影響の巻き戻しも期待できます。
電気代の請求書を見ると、電気代は普通、基本料金+従量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金で1kWh当たりの単価が決まります。

燃料費調整額を平たく言うと「原材料価格が上がったら電気代の単価を上げるね。その代わり下がったら電気代も下げるからね」という仕組みなのですが、原材料の仕入れから電気代の価格転嫁までに相応のタイムラグがあり、これを期ずれ影響と呼んでいます。
燃料費が上がるときは価格上昇の転嫁が遅れるため期ずれ影響は電力会社にとってマイナスに、燃料費が下がるときは逆に電力会社にプラスになります。

北陸電力 2022年度第2四半期決算について

原材料が下がる局面では、期ずれ影響でプラスになるので、今後石炭価格が大きく下がれば利益で乗ってくるということです。ただし乗ってくるのは経常利益で、投資家はみんな期ずれ影響と分かっているので、期ずれ利益は株価へのインパクトは少ないかもしれません。

今回の燃料高騰、円安局面では、各社で燃料費調整額の上限に到達してしまい、顧客への価格転嫁が不完全でした。会社により燃料費調整額の上限撤廃(自由化料金)を行ったり、低圧の値上げ、高圧・特別高圧の標準メニューの新規加入停止をしたり、高圧・特別高圧の標準メニュー改定(概ね2023年4月から実施済み)を行いましたが、大赤字は免れませんでした。

国の根幹となる電力会社が大赤字のまま続いていい訳がないです。
電力会社が赤字で純資産も減らしていると、今後の日本の電力供給を行うための設備増強、発電所のメンテナンス、建替え、送電網配備などのインフラ整備ができなくなっちゃいますからね。電気はインフラの基本。電力会社には適度に儲けてもらわないといけないのです。

という訳で、電力各社(中部電力・関西電力・九州電力を除く)は、2023年4月を目標に、規制料金の値上げの申請を行いました。
規制料金というのは、東京電力で言うと「従量電灯B、従量電灯C」などの電力自由化前からあったメニューで、これは値上げへのハードルが高いんですね。燃料費調整額の上限も低く電力会社が赤字を垂れ流しています。一方、低圧でも自由化料金メニュー、東京電力では「スタンダードS」などは、割と自由に値上げできて、規制料金に比べて燃料費調整額も高くできています。

家庭向け自由化料金、事業用低圧のうち自由化料金、高圧・特別高圧は需要家への料金転嫁が割と簡単ですが、規制料金メニューで契約している家庭・低圧事業者は値上げをしないと赤字になってしまうのです。家庭の半分は規制料金メニューです。

ふくろう
ふくろう

我が家はオール電化で自由化料金メニューなので、電気代高騰で1か月48,000円の月がありました…

家族3人の普通のマンションなのに、びっくりしました。オール電化ではありますが…オール電化は自由化料金メニューなので、電気代ってすごく上がるんです。

長々と書きましたが、規制料金以外で実施されている値上げと、今後の規制料金の値上げに期待ですね。規制料金の値上げは2022年4月からと予定されていましたが、誰かが「石炭・石油・天然ガス・為替が戻ってきてるのに原材料費の算定が高すぎる!」と言ったために審査が厳格化されて伸び伸びになっています。バレたか…という感じですね。いやそりゃバレますよね。

億ふく
億ふく

まとめると?

  • 高騰した石炭・原油・天然ガス価格の正常化
  • 円安→円高による原価低下
  • 燃料費調整額の期ずれ損益の巻き戻し
  • 自由化料金メニュー・高圧・特別高圧の値上げ
  • 規制料金メニューの値上げ
ふくろう
ふくろう

こんな感じですね!

原発再稼働期待

全国的に電気代高騰の叫び声が聞こえる中、当然に高まるのは、原発再稼働を求める声ですね。東日本大震災前のように原発がたくさん動いていれば、こんな状態にはなっていません。現に、原発がまあまあ動いている九州電力・関西電力は大して電気代が上がってないです。

2023/4/13現在の原発稼働状況は以下の通りです。

日本原子力文化財団「日本の原子力発電所の運転・建設状況 」

原子力規制委員会「原子力発電所の現在の運転状況」でも最新情報を見ることができます。

燃料高で大赤字となり、大きく下がった電力会社の株価ですが、燃料高が元に戻り、電気料金が適正に値上げされ、さらに原子力発電が再稼働すれば、業績はV字回復すると思いませんか。

原子力発電による発電コストは、他の発電に比べて非常に安いです。この図は2017年のデータなので石炭などの燃料費が今より格段に安いのですが、それでも原発の方が安いです(事故リスク対応費用なども含む)。

経済産業省資産エネルギー庁「原発のコストを考える」

そもそも、国も原発再稼働を目指しています。資源エネルギー庁の資料を再掲します。2030年の電源構成、原子力の比率がぐっと上がっています。原子力発電再稼働は国策ですね。

日本原子力文化財団

という訳で、ふくろうは燃料費の今後の下落(正常化)、適切な値上げに加えて、原子力発電再稼働にbetしています

保有している北海道電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力はいずれも原発稼働中、あるいは再稼働に向けて動いている電力会社です。地域電力会社のうち、沖縄電力だけは元から原発非保有です。

復配期待

電力株の銘柄選択、割安/割高判断、目標株価の算定に私が重視しているのは、復配期待です。

2022年は電力会社各社は軒並み大赤字で、2023.3期の配当は無配になっています。
電力株に配当がないなんて…買う意味がないと思う人もいるかもしれません。が、私はむしろ「電力株が無配の時は絶好の買い時」だと思っています(投資は100%自己責任です!)。電力株が大赤字、無配の時期はズタズタに売り込まれています。今後、収益が改善して復配すれば株価も回復しそうです。

さて、地域電力株の配当はいくらが妥当でしょうか。

2023年1月27日の経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会の料金制度専門会合 事務局提出資料「公租公課について」に、電力各社の配当履歴が載っています。

経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会の料金制度専門会合 事務局提出資料「公租公課について」

各社の長期業績を見ると分かるのですが、電力株の株価はバラバラですが配当は各社50円くらいで横並びの時代がありました。東日本大震災以降は配当にバラツキがありますが、よい時期は50円配当で、60円を出せているところもあります。

例えば東北電力はこんな感じです。

東北電力株式会社 会社説明会(2022年12月10日)

東日本大震災前は50円が基本、特に儲かっているときは60円配当。東日本大震災での原発停止で無配になりましたが、段階的に40円まで増配したところで、今回の大赤字による無配転落です。

燃料価格低下(正常化)、値上げや原発再稼働によって黒字化すれば、復配できるとは思いますが、何円まで復配できるでしょうか。私は原発稼働後の最終的には50円まで復配するのではないかと考えてます。

株価を評価するには色々な方法がありますね。PERで評価される株、キャッシュフロー分析で評価される株、配当利回りで評価される株、金融相場でのキラキラグロース株はPSRで評価されたりします。
電力株は、配当利回りで評価されやすい株です(個人の意見です)。

東日本大震災前の配当利回りは2%台、株価が高いときは1%台ということがありました。もし今後業績がV字回復して安定的に高配当を出すことになれば…株価は配当利回りに合わせて動いていく可能性があります。例えば、配当50円で配当利回り3%とすると、株価は1,667円ですね。
まあいきなり50円は無理としても、長期的にはこのような回復を期待して買っている訳です。

↓は初めて電力株を買った日のツイート。

以前、Twitterで話題になりましたが、地域電力株は50円配当の横並びという時代があったので、地域電力株の中での割安性判断は、時価総額ではなく株価で比較するのはありです。
実際に私が北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力の6銘柄を選んだのも、単純に「株価が安いから(50円まで復配したときの配当利回りが高いから)」というのが大きいです。

電力株のことを知らない人は「銘柄を時価総額ではなく株価で比較するなんてw」と言っていましたが、電力株を時価総額で比較しても全然ピンと来ません。

私の地域電力株の平均取得価格は、北海道電力:446円、東北電力:640円、北陸電力:484円、中国電力:711円、四国電力:701円、九州電力:747円です。
もし50円まで復配すると…配当利回りは最大10%超えですね(よだれ)。そんな配当利回りで放置される訳はないので、株価の方が上がって適切な配当利回りに落ち着く訳です(よだれ)
もちろん、これらは私の希望的観測です。

控え目に30円までの復配で配当利回り3%に株価が寄るとすると目標株価は1,000円、50円配当まで復配すると目標株価は1,667円ですが、実現可能性や何年後の話なのかは全く分かりません。

余談ですが、人気が出る株ってころころ変わります。
金融相場ではみんながグロース株を買って「配当出すくらいなら成長に使ってよ」とグロース株人気、新興市場で売上増加こそ成長!とPSRで評価される一方、逆金融相場では銘柄を見るときに配当を見るのを外せなかったり。同一銘柄でも、景気サイクルによって成長性で評価されたり割安性を重視されたり、配当を見られたり。それを知らずに「成長性最高!」「高配当株最高!」というのを真に受けると勝てないと思うんですよね。うまい人はこの間まで配当なんてwと言っていたのにいつの間にか配当最高~!と言って株価上昇&配当をダブルで取れていたりします。

不動産でもそうですね。収益不動産の価格の算定方法には「積算法(土地代+建物代から算出)」「収益還元法(賃貸利回りから逆算)」「取引事例比較法」がありますが、常套手段は「積算法で買って収益還元法で売る」です。
「土地代が5,000万円で、建物代はほぼ0円評価だから5,000万円ですね~」と空室だらけのアパートを積算法で購入して、売るときは満室にしてから「年間家賃収入が800万円なので、表面利回り10%で評価して8,000万円です!」というやつです。こういうことは以前はよくあって、物件が「積算法」「収益還元法」「取引事例比較法」のどちらで評価されているかを意識して、価格の歪みがあれば積極的に利用するという視点は不動産経営では大切です。

—余談ここまで—

新電力からの回帰(特に高圧・特別高圧)

私の物件「ふくろうビル(仮称)」ではキュービクルがあり、高圧で電気を一括受電してビル内で低圧に変電してテナントに供給しています。電気契約は電力会社とビルで一括で行い、ビルオーナー(管理会社)が電気使用量を検針して各テナントに請求する形です。

東京電力エナジーパートナーとの契約が基本ですが、新電力会社と契約すると少し安いので、新電力会社と契約していたんですね。これが間違いでした…2021年~2022年の電気代高騰により新電力会社は各社大赤字になり倒産が相次ぎました。私が契約していたF-Powerという大手も倒産したのですが他社に引き継がれたのですが…2022年後半に、電気契約を解除されてしまいました。

新電力に電気契約を解除されても、電気が止まってしまう訳ではありません。新電力は小売り部門だけで、実際の供給は地域電力会社(東京電力の場合は東京電力パワーグリッド)が行っています。
私は「新電力が倒産したら東京電力に入り直せばいいや~」と軽く考えていたのですが。

億ふく
億ふく

ですが!?

ふくろう
ふくろう

東京電力エナジーパートナーで契約できなかったんだ!

燃料費高騰・円安で各社大赤字の中、東京電力エナジーパートナーも現行の高圧の単価メニューでの新規契約をしてくれなかったのです。2023年4月から固定料金プラン(値上げ)が始まるとしながらも、それまでは市場連動型プランでしか契約できないとのことでした。

市場連動型というのは電力卸売り市場のJEPXでのスポット料金がそのまま電力単価になるものです。安いときもあるのですが、高いと1kWh当たり100円を超える時期・時間帯もあり(元々、普通の家庭では1kWh当たり30円程度)、燃料費高騰の局面では、とても冬にこんな契約はできません。色々と新電力会社にも相談しましたが、どこも市場連動型プランしか加入を受け付けてくれませんでした。
実際には、東京電力パワーグリッド社の「最終保障供給契約」では事前に料金単価が分かる固定料金のプランがあり(ただし超割高)、東京電力エナジーパートナーが新規契約受付を開始する2023年4月までは最終保障供給契約をしていました。超割高の電気代をテナントに転嫁できないので、差額は私が被って大損しました…泣

同じような事業者はたくさんいて、電力難民と呼ばれていました。
こういう経験をすると、もう新電力会社との契約はできないですね。新電力会社が倒産したときに、まさか東京電力が契約してくれないとは思わなかったのです。考えが甘かったです。
同じような経験をした事業者は、もう新電力はこりごりだと思うので、ある程度は新電力→地域電力会社への回帰があるのではないかと思います。

ただし、これは高圧以上の事業用電力の話で、家庭用の契約は東京電力も受け入れてくれていました。
ちょっとマニアックな話ですね。すみません。

非電力事業・海外事業期待

地域電力会社には成長余地がないように思いがちですが、各社、非電力事業や海外事業を拡大するように動いています。

大赤字になる前の経営計画ですが、例えば九州電力はこちらです。2030年には国内電力事業以外を50%にまで上げるとのことです。

九電グループ経営ビジョン2030

中国電力はこんな感じです。

2022年度 中国電力グループ 経営計画の概要

まだまだ伸びしろがあるというのはよいことですね。
海外事業は、再生可能エネルギーや火力発電所の建設などですね。東京電力・中部電力の非原子力発電部門はJERAという会社ですが、ここは海外事業をかなり積極的にやっています。日本の火力発電所は石炭でも技術が高くクリーンで、輸出できる優れた技術です。

6社を選んだ理由

私が買っている地域電力会社は、北海道電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力の6社で、ほぼ均等に買っています。
逆に外したのは東京電力・中部電力・関西電力・沖縄電力です。

燃料費・円安で赤字→黒字転換は各社共通なので、銘柄選別は原子力発電、復配期待の現在株価(割安性)で決めました。
東京電力は原発事故で半国有化されていて、希薄化懸念が強いため割安ではないと判断して外しました。沖縄電力は原発非保有かつ株価が買った6社に比べて高いため(復配目標は50円と横並びなので株価で割安性を比較できる)です。中部電力・関西電力も買った6社に比べるとあまり下がっておらず、完全に復配した時の戻りが少ないと考えたために外しました。

以上、長々々々と書いてしまいました。買った初日のツイートから似たことを書いていて、考えはほとんど変わっていません。当時の考えを振り返れるので、ツイートで残すのはよいことですね。

電力株は主力株として、しばらく持つ予定です。

(以上の内容は2023年4月に記載しました)

利確しました

2023/9/20に、6電力全てを利確しました。

x.com
x.com

信用建てを含めポジションが大きくなり過ぎ、割安感が減ったものを中心にポートフォリオの整理というのが売った理由です。

地域電力株6社の平均取得価格は、北海道電力:446円、東北電力:640円、北陸電力:484円、中国電力:711円、四国電力:701円、九州電力:747円です。

  • 北海道電力:買値平均446円 → 売値平均692.8円。+55.3%で利益確定。
  • 東北電力:買値平均640円 → 売値平均1,064円。+66.3%で利益確定。
  • 北陸電力:買値平均484円 → 売値平均911.4円。+88.3%で利益確定。
  • 中国電力:買値平均711円 → 売値平均1,004円。+41.2%で利益確定。
  • 四国電力:買値平均701円 → 売値平均1,094円。+56.1%で利益確定。
  • 九州電力:買値平均747円 → 売値平均1,044円。+39.8%で利益確定。

電力株の中でも差がありますね。

まだ伸びそうですが、一応は成功した投資だったと思います。
約1年保有した割にはプラス幅が少ないような…でも十分ですよね。

次も頑張ります。

(以上の内容は2023/9/20に記載しました)

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保有記事の解説を随時更新で紹介しています(ブログよりもTwitterが最新です)。

私が株のニュース速報やテーマ株で最も参考にしている「たけぞうの50億稼いだ男のメルマガ」の紹介記事です。

私の投資遍歴や、投資スクールに入ってから爆益になった話については、こちらをご参照ください。

ふくろう
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