将来の資産形成や老後の安心を考えたとき、不動産投資は魅力的な選択肢の一つです。
しかし、実物不動産投資には多額の資金や専門知識が必要なため、躊躇してしまう方も多いでしょう。そんな方は、不動産クラウドファンディングでの投資はいかがでしょうか。
「利回り不動産」は、不動産会社としての豊富な実績を活かし、1万円から始められる不動産クラウドファンディングサービスを提供しています。
本記事では、利回り不動産の特徴やメリット、利用の流れについて解説します。
利回り不動産は新規投資家登録だけでポイントがもらえる不動産クラウドファンディングです。ぜひ、この機会に登録してみてください。
不動産クラウドファンディングとは
「不動産クラウドファンディング」とは、多くの投資家から少額ずつ資金を集めて、不動産プロジェクトに投資する方法です。この仕組みを利用することで、投資家は、少額からでも不動産に投資することができます。
不動産クラウドファンディングでは、事業者は集めた資金で不動産を購入し運営します。
各事業には期間が定められ、期間中に得られた収益(売却益・賃料)が投資家に分配されます。
不動産クラウドファンディングの一般的事項については、こちらの記事をご参照ください。
利回り不動産の特徴
利回り不動産の特徴については、こちらの公式動画でまとまっています(音声が出ます)。
利回り不動産では1万円からの少額で投資ができます。
投資対象はマンション、店舗事務所などの事業用建物、リゾート物件など幅広くあり、想定される年換算利回りは年5.0~7.0%程度です。
運用期間は半年~2年程度のものが多いです。
利回り不動産では、「優先劣後方式」の仕組みにより元本割れリスクが軽減されています。
優先劣後方式が設定されている不動産クラウドファンディングでは、不動産の運用中の市況の変化や運用状況による損失や、運用終了時の不動産売却損失が生じた場合、その損失はまず劣後出資者である事業者が負担し、事業者が負担しきれなかった場合のみ、優先出資者である一般投資家が負担します。
利回り不動産では、不動産会社が満室保障(マスターリース契約)を行うことで、空室リスクを抑え、安定した賃料収入を確保します。
安心できる仕組みが揃っていますね。
利回り不動産の償還実績は100%です。
今までの案件数は40件、募集金額は合計20億円超、応募金額は34億円超(2023年4月末現在)でした。
2024/6/16現在、57件目のファンドが募集準備中です。
運営会社
運営会社は、非上場の「株式会社ワイズホールディングス」です。
商号 | 株式会社ワイズホールディングス |
所在地 (本社) | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階 TEL 03-5843-7843 FAX 03-5843-7844 |
設立 | 平成26年8月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 和泉 隆弘 / 萩 公男 |
事業内容 | 不動産開発事業 不動産特定共同事業 不動産仲介事業 不動産賃貸事業 |
グループ会社 | 株式会社ワイズデベロップメント 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号城山トラストタワー33階 代表取締役 和泉隆弘 事業内容:自社分譲物件の開発・企画・設計・施工及び販売事業 株式会社スリーワイズエステート 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目1-10第一田村町ビル1F 代表取締役 正木洋平 東京都知事(10)第46732号 事業内容:不動産仲介・不動産管理・ピタットハウス新橋店の運営 |
免許 | 宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第9652号 不動産特定共同事業 東京都知事 第143号 |
加盟団体 | 公益社団法人全国宅地建物取引業協会 一般社団法人不動産特定共同事業者協議会 一般社団法人不動産クラウドファンディング協会 |
利用の流れ
会員登録
会員登録は公式ページから行います。
お名前や現住所がわかる本人確認書類(免許証など)をご用意ください。必要事項記入後、利回り不動産での本人確認審査が行われます。
WEB上で審査が完了した方には、手続完了のメールが届きます。メールの内容に従って次の手続きに進みます。
WEB上での本人確認等が完了しない方は、初回ログイン時に入力が必要な認証コードを記載した本人確認ハガキが届きます。認証コードの入力をもって、利回り不動産でのサービスが利用可能となります。
ファンド応募
会員登録完了後に「ファンド一覧」からファンド応募が可能になります。
気になる案件があれば、ファンド情報、物件概要、詳細情報などを確認します。投資する前には「契約成立前書面」を確認しておきましょう。
契約・入金
ファンドが成立した場合、登録メールアドレスに連絡が来ます。
出資応募に当選した場合は、「契約成立時書面」の確認をもって契約が締結となります。書面の確認後、出資金を指定の口座に振り込みます。
運用
運用振込口座への入金確認が取れると、メールで連絡が来ます。
運用中のファンドの進捗状況などは、メールやファンド情報詳細で随時お知らせされます。
分配金
分配金は6ヶ月ごとに指定口座に振り込まれます。
また、運用終了時には終了月の翌月までに分配金と出資金を設定した預かり金口座に振り込まれます。ファンド運用報告である財産管理報告書はマイページ→交付書面にて確認することができます。
分配金は20.42%の源泉徴収がされます。
年間の運用報告として、確定申告時に必要な「年間取引報告書」を取引があった年の翌年1月上旬ごろ交付いたします。
不動産クラウドファンディングの収入は雑所得になります。元々確定申告を行っていない方は雑所得の合計が20万円以下の場合は確定申告不要ですが、雑所得の合計が20万円を超える場合や元々確定申告をしている方は確定申告で不動産クラウドファンディングの収入を申告する必要があります。
利回り不動産での運用実績
利回り不動産では、「利回り不動産48号ファンド(両国シェアハウス再生PJ)」に10万円を出資して運用しています。運用期間は18か月、予定利回りは6.5%のファンドです。
順調に分配金が入ってきています。
利回り不動産の新規投資家登録キャンペーン
不動産クラウドファンディングの「利回り不動産」では、
① 本会員登録だけで1,000円分のポイント
② キャンペーン期間中の累計投資金額に応じて、ワイズコイン最大28万円分
100,000円→5,000WC
300,000円→15,300WC
500,000円→26,000WC
1,000,000円 →53,000WC
2,000,000円→108,000WC
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なお、利回り不動産でもらったポイント(ワイズコイン)は利回り不動産での出資に使うのが基本ですが、Amazonギフト券への交換も可能です(その場合は1ポイント→0.5円に減額。出資する場合は1ポイント→1円)。
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ワイズコイン
利回り不動産での新規登録キャンペーンでもらえるポイントは「ワイズコイン」です。
新規登録キャンペーンで付与される他、特定のファンドに出資すると0.5%分のワイズコインが還元されるなどのキャンペーンが行われています。
利回り不動産での出資やAmazonギフトカードへの交換に使えます。
出資時は1ワイズコイン=1円ですが、Amazonギフトカードに交換すると1ワイズコイン=0.5円のため、効率的に利用するには出資を優先します。
ワイズコインについては公式動画もご覧ください!
まとめ
不動産クラウドファンディング「利回り不動産」の特徴と新規登録キャンペーンについて紹介しました。
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