ウィブル証券は、米国株7,000銘柄以上!米国株の売買手数料が0.20%!プレマーケット・アフターマーケットを含め24時間のリアルタイム取引やオプション取引も可能な証券会社です。
この記事では、ウィブル証券の特徴と魅力について解説します。
特に米国株投資家にはオススメの証券会社です。ぜひ詳細を見てみてください。
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ウィブル証券 公式サイト
ウィブル証券(Webull証券)とは

ウィブル証券は日本の金融庁に登録している金融商品取引業者(証券会社)です。
ウィブルグループは世界16か国でビジネス展開しているグローバル企業企業ですが、日本での証券事業開始は2023年のため、日本ではまだあまり馴染みがありません。
アプリは全米トップクラス(※)、全世界で4,000万ダウンロード以上されている大手証券会社です。
※米国の証券会社で2番目にダウンロード数が多いアプリ AppAnnie調べ、2021年1月より集計

特に米国株に強く、手数料の安さとアプリの使いやすさから、日本でも利用者が増えてきています。
ウィブル証券の強み 13選!
ウィブル証券では、米国株・日本株・米国株オプションを取引することができます。

特に米国株取引では、ウィブル証券には多くの魅力があります。
- 米国株の取扱銘柄数は約7,000銘柄!
- 米国株の取引手数料が安い!
- 少額から取引可能!
- プレマーケット・アフターマーケットを含め24時間取引可能!
- 特許出願中!Moneybull(米ドル建てMMF)
- 米国決算情報が分かりやすい!
- 充実のマーケット情報(豊富なニュース、板情報・大口投資家売買状況、ランキング)
- スクリーニング機能!
- チャート分析機能!
- 米国株一日信用取引の金利が無料!
- 米国株オプション取引が可能!
コール・プットの買いだけでなく売りも可能です。 - 大手他社では取扱いのないIPO銘柄の取扱い!
- 手数料無料のクイック入金!
米国株の取扱銘柄数は約7,000銘柄!

NYSE, NYSE Arca, NASDAQ,に上場している株式、ETF、ADRからウィブル証券がが選定した約7,000銘柄の取引が可能です。
7,000銘柄以上というのは、大手ネット証券と比較してもダントツです。
取引のチャンスを増やせますね。
証券会社 | 米国株 取扱銘柄数 |
ウィブル証券 | 7,000以上 |
SBI証券 | 5,291 |
楽天証券 | 4,731 |
マネックス証券 | 5,010 |
auカブコム証券 | 1,888 |
松井証券 | 3,631 |
2024年7月には、ブル2倍ETFの取扱いも開始されました。
エヌビディア、コインベース、メタ、テスラ、AMDのブル2倍ETFです。リスクは高めなので、資金管理を厳密にして、短中期と心掛けて売買しましょう。
NVDL 「グラナイトシェアーズ2×ロングNVDAデイリーETF」
CONL 「グラナイトシェアーズ2×ロングCOINデイリーETF」
FBL 「グラナイトシェアーズ2×ロングMETAデイリーETF」
TSLR 「グラナイトシェアーズ2×ロングTSLAデイリーETF」
AMDL 「グラナイトシェアーズ2×ロングAMDデイリーETF」
米国株の取引手数料が安い!
ウィブル証券では、米国株の現物株取引手数料が安いです。
取引手数料は約定金額×0.2%(税抜)、上限手数料は20米ドル(税抜)です。

大手ネット証券5社と比較してみましょう。
取引手数料 約定金額×%(税抜) | 取引手数料 上限(税抜) | 為替手数料 | |
ウィブル証券 | 0.20% | 20ドル | 15銭 |
SBI証券 | 0.45% | 20ドル | 無料 |
楽天証券 | 0.45% | 20ドル | 無料 |
マネックス証券 | 0.45% | 20ドル | 購入時無料 売却時25銭 |
auカブコム証券 | 0.45% | 20ドル | 20銭 |
松井証券 | 0.45% | 20ドル | 無料 |

ウィブル証券だけ手数料が安いね!
上限手数料は横並びで20ドルです。
上限手数料の20ドル(税抜)になるためにはウィブル証券では1万ドルの売買が必要なので、1日1銘柄1万ドル未満の取引がある場合には、ウィブル証券で売買するのが安くなります。
ウィブル証券では為替手数料(スプレッド)が15銭です。
これは為替手数料が無料になったSBI証券・楽天証券・松井証券に比べると見劣りしてしまいますが、日本円→米ドルに交換した後、米国株→ドル→米国株→ドルと売買して資産の一部をドルで持ち続ける場合は、為替手数料が掛かるのは初回のドル転時のみです。
そのため、手数料のインパクトが大きくなるのは、為替手数料よりも米国株の売買手数料です。
手数料で見た時、ウィブル証券が魅力的ですね。

ウィブル証券は米国株で有名ですが、日本株も取引できます。
日本株の現物取引手数料は以下の通りです。
約定金額 | 取引手数料 (税込) |
5万円まで | 55円 |
10万円まで | 99円 |
20万円まで | 115円 |
100万円まで | 275円 |
150万円まで | 535円 |
3,000万円まで | 640円 |
3,000万円超 | 1,070円 |
現物株手数料無料のSBI証券・楽天証券には敵いませんが、十分に安い水準です。
少額から取引可能!

ウィブル証券では、米国株を少額から取引することができます。
少ない資金でも端株取引により、分散投資が可能です。金額指定では5米ドルから、端株は0.00001株から買うことができます。
例えばエヌビディアの株も、5ドルから買うことができます。
個別株の積立もやりやすいですね。
プレマーケット・アフターマーケットを含め24時間取引可能!

ウィブル証券では、通常の取引時間に加えて、プレマーケット・アフターマーケット、夜間取引で24時間取引、米国株をすることができます!

米国市場は日本時間の夜中に取引が行われていますが、ウィブル証券なら、24時間取引が可能です。
プレマーケット~通常取引時間~アフターマーケットの16時間
→ 取扱いの全銘柄で取引可能
夜間取引(残りの8時間)
→ ウィブル証券が選定した取引の多い一部の銘柄で取引可能

通常時間以外にも取引できるので、決算発表や突然のニュースにも対応できます。

これは珍しいね!
夜間取引の手数料は通常取引と同様です。
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ウィブル証券 公式サイト
特許出願中!Moneybull(米ドル建てMMF)

口座に米ドルを入れておくだけで自動的にMMFに投資されるサービスが開始されました!!
口座に米ドルを入れるだけで自動で年利4.8%(※)で運用がされ、さらにMMF購入金額も買付余力資金となるサービスです。
※ 月間平均年換算利回(2024年6月末時点)
他社では、MMFを買うには買付申込をする必要があり、またMMF分で個別株を買おうとするとMMF解約→個別株購入の手続きが必要になります。
ウィブル証券では、口座に米ドルを入金すると自動でMMFに充当され、個別株を買う際には自動でMMFが解約され個別株購入資金として利用できます。
投資のタイミングを伺っている時や配当金を受領した際など、手持ちの米ドルがある場合も、MMFで自動運用されます。

口座の余力で、無駄のない投資ができるんだね…!

米国決算情報が分かりやすい!
米国株の決算情報はほんとに分かりやすいです。
マイクロソフトのアプリ画面を例に見てみましょう。スクショを連続して貼りましたが、実際にはアプリ上でスクロールで表示できます。





直感的にタップして必要な情報を表示でき、期間指定してグラフ化してくれます。
米国株で決算情報を分かりやすく見られるアプリは貴重です。かなり便利ですね。
米国の決算スケジュールをアプリで通知もしてくれます。
充実のマーケット情報!
ウィブル証券のアプリでは、リアルタイム株価や各種ランキングに加え、板情報や大口投資家の売買状況、 各銘柄に関するニュース、さらにアナリスト評価&目標株価まで豊富な情報の閲覧が可能です。

特に大口の売買状況が見られるのは便利ですね。
米国株の情報は日本株と比べて充実していない証券会社が多いので、ウィブル証券のアプリはありがたいです。
スクリーニング機能!

ウィブル証券では、米国個別株のスクリーニングを簡単に行うことができます。
フィルター昨日は90項目。米国個別株のスクリーニングは無料ツールでは貴重なので、ぜひ試してみてください。
チャート分析機能!

ウィブル証券では、アプリ上で56種類ものテクニカル指標を見ることができます。
決算情報やニュース、需給だけでなくテクニカル指標も充実しているのがよいですね。
米国株一日信用取引の金利が無料!

ウィブル証券では、1日信用取引(デイトレ)の金利が掛かりません。
信用取引の取引手数料は現物と同じ「約定金額×0.2%」で、ネット5社(約定金額×0.45%)と比較し最低水準です。
ただし、無期限信用金利は「無期限信用:EFFR(Effective ederal Fund Rate)+2.2%」となっており、2024/5/7現在はEEFR=5.5%なので、年7.7%です。
これはSBI証券・楽天証券の買方金利4.5%と比較し高めです。
今のところは、ウィブル証券での米国株取引は、現物株または1日信用取引(デイトレ)を行うのがよいでしょう。
米国株オプション取引が可能!
上級者向けですが、ウィブル証券は米国株オプションが充実しています。
米国株オプションについての説明をするとそれだけで数万文字になってしまうので端折りますが、興味のある方は調べてみてください。
ウィブル証券では米国の個別株オプションが4,300銘柄が取引可能です。
日本株のオプション取引と異なり、米国株の個別株オプションは流動性が高く、取引が活況です。
コールオプションの買い、プットオプションの買いを行うことができます。少ない資金で多くのリターンを狙えるだけでなく、保有株のリスクヘッジとしてのプットオプション併用も検討できます。
また、個別株オプションの売りもできるようになりました。
現物株を持ちつつコールオプションの売りを被せるカバードコール戦略や、指値買いの代わりに使うターゲットバイイング戦略など、投資の幅を広げることができます。
なお、ウィブル証券での米国株オプションの手数料は、1枚あたり0.6米ドル(※)で、2024/9/5現在、業界最安値です。サクソバンク証券は1枚あたり1.4米ドルでした。
※ 注文あたりの最低手数料は2.18ドル
大手他社では取扱いのないIPO銘柄の取扱い!
ウィブル証券では、大手他社では取り扱っていないIPO銘柄の取扱いが始まりました。
例えば、以下の銘柄は大手他社の取扱いがありませんが、ウィブル証券では取扱いがあります(ウィブル証券調べ)。
12銘柄:HLXB、KYTX、TBBB、NCI、GUTS、FBLG、ANRO、AMIX、VHAI、IROH、TELO、MGX
ウィブル証券ならチャンスが増えますね。
手数料無料のクイック入金!
ウィブル証券では、24時間いつでも即時にウィブル証券の総合口座に入金される「クイック入金」を利用できます。手数料は無料です!

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行に対応しています。
クイック入金を利用した1回当たりの最低振込金額は3,000円、1日(0時~24時)の振込上限金額は合計で1億円です。
口座開設キャンペーン

ウィブル証券では、口座開設キャンペーンが行われています!
特許出願中の Moneybull を体験! 上乗せ金利6% 相当額 Wチャンスキャンペーン

キャンペーン対象
ウィブル証券の口座に入金をしたことがない方
※ 2023年11月3日以降にポイントサイト経由でウィブル証券にサインアップ(新規登録)された方は本キャンペーンの対象外となります。
キャンペーン期間
2024年8月20日(火)17時00分~ 2024年9月30日(月)16時59分
プレゼント内容
特典1:
Moneybullの金利に上乗せ金利6%相当額 キャンペーン期間中、ご入金いただいた日本円を米ドルへ両替した後、キャンペーンが終わる日(9月30日)まで、Moneybullで運用している資金は30日間追加金利6%が適用されます。(追加金利での最大のリターンは3,000円になります) 30日経過後は通常のMoneybull金利のみでの運用となります。
特典2:
抽選で1,000名様に現金1万円プレゼント
※ 特典1, 2の両キャンペーンに参加可能
プレゼント獲得条件
【特典1】
① 総合口座を開設(既に開設済みの方はMoneybullに申込)
② 初回入金した後Moneybullで資金運用スタート(10ドル以上)
③ 2024年10月31日まで出金を行わない
【特典2】
① キャンペーン期間内に30万円以上の日本円入金を完了
② 2024年10月31日までに合計30万円以上の買付取引を行う ※商品の種類は問わない
③ 2024年10月31日まで出金を行わない
※出金を行わなければお取引いただくことは可能です。
また、お取引により預入金額が5万円以下となっても構いません。

プレゼントの獲得条件など詳細は公式サイトでご確認ください。
米国株取引デビュー応援!手数料0円プログラム

ウィブル証券の口座開設後、米国株取引手数料が3か月無料になります。
手数料無料の対象:米国株・ETF・端株
エントリー:不要
最新のキャンペーン情報・詳細は、必ず公式サイトでご確認ください。
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ウィブル証券 公式サイト